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乳がんや子宮頸がん検診をうける一歩の背中を押したくて [病気になんて負けません!]

病気は早期発見、早期治療!というキャッチコピーをよく耳にします。

私の住む市でも、がんの早期発見のため
乳ガンと子宮頸がんの検診を行っています。

受診場所は登録医療機関で
子宮頸がん検診は20歳以上が対象で
内容は問診、視診、細胞診、内診です。

乳ガン検診は30歳以上が対象になっており
内容は問診、視診、触診、マンモグラフィーです。

私はずっと前から毎年健診をきちんと受けています。
このため3年連続して異常のない場合に該当した場合のみ、
検診が1年おきになっています。

なので検診が空白になった年に
人間ドックを受診し、
そのとき乳ガンと子宮頸がんの検査もいれてもらいました。


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乳がんと子宮頸がん検診ってどれくらいかかるの?


今までは乳がんと子宮頸がんの検診は
別々の医療機関で受診しなければならず
特に乳がんの場合はマンモグラフィーを撮影する医療機関と
視診、触診、画像診断を行う医療機関が違うため
最低3日間時間をとられていました。

そんなにかかるの!っておもってついつい、
「去年大丈夫だったから今年は、、、」なんておもったりする
ときもあったのですが、
今回は人間ドック専門のクリニックで1日で済ませることが出来ました。
ありがたい、たすかる!

選べる乳がん検診の種類


乳がんの場合はマンモグラフィーと超音波健診が選択できました。
私はエックス線撮影のマンモグラフィーを選びました。

撮影の時乳房を挟ん撮影しなければならないため
若い人などでは苦痛を感じる人もいるらしいですが
私の場合は特に痛みは感じません。
若いつもりなのですが、、、ふふふ。

もしも強い痛みを感じそうな人は
超音波健診が向いていると思います。

問診、視診、触診は丁寧に行われ、
触診では甲状腺のあたりまで調べてもらいました。
また映像診断は一人ではなく
別の医師も診断するため最終判断は後日になりました。


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子宮頸がんの検査方式


子宮頸がんの検査のメインは細胞診でしょう。
場所柄多少抵抗を感じるかもしれませんが、
膣鏡で子宮内部を観察し、
子宮頚部の細胞をこすり取って検査に回します。

痛みもほとんどなく時間も5分程度で済みます。

この検査で異常が見つからず
がんの心配がなくなるのなら
ためらっている人にもぜひ進めたいと思います。

問診票も月経の有無や周期や最近の様子、
生理痛の有無や経血の量、
妊娠歴など細かに記入するので
自分の身体を振り返るよい機会にもなります。

今回は乳ガンと子宮頸がんの検査を一度に受けることができ、
いつもよりさらに心の負担が減ったような気がします。


大切なカラダ、ハヤメハヤメのご検診を!


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