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顔面神経痛っていう字面だけでどうやって乗り越えたか忘れてしまう [病気になんて負けません!]

顔面神経痛という言葉だけは
何となく聞いたことがありましたが、
まさか自分がこのような病気になるとは思ってもみませんでした。

忍び寄る顔面神経痛


ある日、突然顔の半分だけが
ぴくぴくと動くような違和感を覚えました。

の時は、ほんの一瞬ですが、
瞼のあたりが勝手にぴくぴくと動いたように記憶しています。

その後、違和感は顔の下部へと広がっていきました。


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拡がる違和感と顔面の初期症状


口元に違和感があり、
鏡を見ると、口元が下がっているように思えました。

普段なら苦労することがなかった食事も
通常通り摂取することが困難となり、
また飲み物でさえ上手く飲むことができなくなりました。

飲み物に関しては、
飲もうとすると、口からこぼれてしまうことがありました。

また、よだれが口から出ることもありました。
通常通りの生活が送れないこと、
また恥ずかしさもあり、
マスクをして過ごすようになりました。


今思えば、これらの症状が
顔面神経痛の初期症状だったのかもしれません。

以前当たり前にできていたことができなくなり、
また自分でも「おかしい」と感じたことから、
クリニックを受診しました。

診断の結果は、顔面神経痛でした。

痛みはほんの一瞬のもので、
長く続くものではなかったことから
我慢できていたのですが、
このまま放っておくと取り返しの
つかないことになっていたかもしれません。



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顔面神経痛の治療方法


私の場合、原因はストレスでした。

精神的な緊張をほぐすという意味合いから、
治療のために飲み薬が出ました。

あとはゆっくりと休息をとったり、
バランスの良い食事を心がけるなどといった
一見すると当たり前と思えるようなことも、
顔面神経痛の症状を緩和させてくれます。

また、自分で顔の筋肉と神経をマッサージすることで
、適度な刺激を与えることができます。

これも、症状を改善させるため
継続していたことの一つです。

リラックスをして、
適度に睡眠をとることも大切です。

これらを生活の中に取り入れることで、
症状は次第に改善していきました。


「おかしい」と思った時点で早めにクリニックを
受診した点が良かった点だと思います。

いつもと具合が違うなという状態が継続的に
つづくようであればぜひ病院の受診を!


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